愛猫のためのCBD完全ガイド

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気づいたら猫のYouTubeをみていて2時間も経ってた!なんてことは、猫好きさんあるあるだと思います。猫ちゃんは、それぞれの個性や好き嫌いがありますが、愛情深く、そっと寄り添ってくれる大切なパートナーですね。
ふみふみしたり(英語ではニーディングといいます)、体を掻いてもらうのも、夜中の3時に運動会を始めるのも大好きです。突然の音や知らない人が来たり、環境が変わるのはあまり好きではないようです。また、私たちと同じように、ストレスを感じることもありますし、生活や加齢に伴う痛みもあります。
愛猫が不安や痛みを感じているときにCBDを試してみたいと思っても、安全なのか、どのくらいの量を与えればいいのか、ペットにも効果があるのかなど、疑問に思うこともあるでしょう。
また、猫用のCBDが作られているかどうかも気になるところです。もしそうなら、どれを買えばいいのでしょうか?
私たちは、お勧めの製品だけでなく、なぜお勧めするのかという理由も含めてご紹介します。CBDとは何か、私たちの体や猫の体でどのように働くのか、知るべきことはたくさんあります。
CBDは私の猫にも安全?

2021年のBrightfeild Groupのリサーチによると、猫にCBDオイルを与えたいと思っているオーナーが獣医師に相談するときに多い質問は、CBDの安全性についてが最も多い結果となっています。
そこで、CBDを猫に与えても安全であるかについて、調べてみました。
2017年、世界保健機関は、CBDは猫や犬を含む私たちのペットにとって安全であると述べています。
あなたの大切な猫がCBDを安全、かつ楽しく体験するための鍵は、適切な製品を購入すること、ゆっくりと試してみること、そして獣医師のアドバイスを受けることにあります。新しいサプリメントを猫の食事に取り入れる前には、必ず獣医師に相談してください。特に、処方薬を服用している猫の場合は注意が必要です。
※日本ではまだ獣医師が必ずCBDを知っているとは限りませんので、独自のリサーチや弊社にご相談ください。
CBDfx(米国本社)には獣医師のメディカルアドバイザーがいることをご存知ですか?彼は民間の小動物医学を20年以上実践してきた現役の獣医師です。
CBDfxのペット製品が安全で効果的であることを確認しています。
愛猫用CBD 101:CBDとは?
猫にとって(そして私たちにとっても)CBDの利点を説明するために使用する用語は、基本的なものから始めないと混乱してしまいます。

CBDとはカンナビジオールの略で、大麻草に含まれ、カンナビノイドと呼ばれる大麻草に含まれる植物成分の一つです。
CBDのようなカンナビノイドのほとんどは、精神活性作用がない、つまり「ハイ」にならないものです。言い換えれば、CBDはあなたやあなたの猫をハイにさせることはありません。
注意しなければならないのは、高揚感をもたらすカンナビノイドであるTHCは、ペットにとって有毒である可能性があるため、避けなければならないということです。
CBDをはじめとするカンナビノイドは、エンドカンナビノイドシステムと呼ばれる体内の細胞シグナル伝達システムと相互作用します。エンドカンナビノイドシステムは、中枢神経系や末梢神経系、さらには睡眠、消化、気分などを調節するシステムと統合されています。
CBDのようなカンナビノイドは、エンドカンナビノイドシステム全体の受容体に関与することで、エンドカンナビノイドシステムと相互作用します。これらの受容体は、関連する機能、器官、組織に有益な情報を細胞内に伝えます。
猫にもエンドカンナビノイドシステムがあります。実際、ほとんどの脊椎動物(脊椎のある動物)はエンドカンナビノイドシステムを持っています。犬、猫、魚、亀、蛇など、あらゆる動物がこのシステムを持っています。
CBDが愛猫に与える影響とは?

科学者たちは、てんかん、関節炎、炎症、ストレスなど、幅広い症状において、猫に対するCBDの治療用途を研究しています。FDAは、これらの研究は進行中であり、結論付けはされていません。
しかし、CBDを猫や自分自身のために使用している何百万人ものユーザーの声に耳を傾け、それが有益であることを確認することはできます。医療アドバイザーの意見に耳を傾け、愛猫にCBDがどのように作用するかを観察することができます。
CBDや他のカンナビノイドは、私たちと同じような効果を猫にももたらします。CBDを愛用している人たちは、「落ち着く」「集中する」「安らぐ」「リラックスする」などと表現しています。CBD製品は、他のカンナビノイドや天然の抗炎症物質と一緒に配合されていることが多く、筋肉や関節の痛み、皮膚の炎症などの症状を改善するために使用されています。
愛猫用CBDの購入方法
人間やペット向けのCBD製品について知っていただきたいポイントをお伝えします。
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高品質な配合成分
これは、ペットフードを買うのと似ています。猫の健康を考えて、最高品質の原材料で作られたCBD製品を選びたいものです。
猫は、特定の植物やエッセンシャルオイルなど、ある種の物質に敏感なので、CBD製品にこれらの猫にとって有害な成分が含まれていないこと。
ヘンプは、バイオレメディエーターと呼ばれるほど、土壌中のあらゆる物質を効率的に吸収することができる植物であることをご存知ですか?つまり、ヘンプを使って土壌中の有害物質を除去し、地球をきれいにすることができるのです。
だからこそ、CBDの原材料であるヘンプは、毒素や重金属、遺伝子組み換え作物のないきれいな土壌で、無農薬で育ててほしいのです。
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最高の抽出方法でCBDが抽出されているか
ヘンプからCBDを抽出する過程の抽出方法に、CO2抽出法があります。
CO2抽出法は、カンナビノイドを抽出するのに最も適した方法のひとつです。この抽出法は、CO2、圧力、熱を用いてカンナビノイドを抽出し、液体にします。これにより、純度の低い製品に見られる溶剤の残留を防ぎ、最終的に猫にとって最も安全なCBD製品を得ることができます。
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第三者機関の成分表はあるか
あなた自身とあなたのペットのためのCBD製品は、独立した第三者機関による検査が実施されていることが必須です。
開示されていなければ、開示を依頼することをおすすめします。
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THCと猫:ブロードスペクトラムCBD vs. フルスペクトラムCBD
先ほど、THCは猫にも犬にも毒性があることを説明しました。
猫のために高品質で効果的なCBD製品を見つけるのは簡単ですが、THCは避けなければなりません。CBDオイルには大きく分けて、フルスペクトラムとブロードスペクトラムの2種類があります。(CBDアイソレートは、主に粉末や結晶ですが、猫用のCBDにはあまり見られません)。
フルスペクトラムCBDは、法的に認められている微量のTHC(0.3%未満)を含む、大麻植物内のすべてのカンナビノイドとテルペンを含んでいます。
ブロードスペクトラムCBDは、THCを除去しCBD以外の微量のカンナビノイドやテルペンを含みます。
猫のためには、ブロードスペクトラムCBDで作られた猫用CBD製品の購入をお勧めします。
※日本では、THCは非検出レベルでなければならないため、フルスペクトラム製品は輸入されておりません。 -
CBD以外の成分について
猫用のCBD製品は、不安、関節の痛み、皮膚のかゆみなど、対象となるニーズに合わせて作られることが多いです。つまり、天然の抗炎症剤、抗酸化剤、鎮静作用のある植物成分などが追加で配合されていることが多いのです。
購入する猫用CBDに、猫に害を与える可能性のある成分が含まれていないことを確認することが重要です。
愛猫のために購入すべきCBD製品と摂取量
CBDfxは、市場で最も評価されているCBDブランドの1つであり続けることを目指しており、お客様やペットに高品質のCBDを提供するための新しい方法を常に模索しています。

当社の猫用CBDオイルは、猫のために特別に処方されたTHCを含まないブロードスペクトラムCBDを配合したオイルです。オーガニック、非遺伝子組み換え、残留溶媒のないことを確かめた製品です。
ストレスや不安を抱えていたり、痛みに悩まされていたり、ちょっとした休息を必要としているときなど、すべての猫に最適です。
250mgのヒューマングレードのブロードスペクトラムCBDを配合した本製品は、体重10kg以下の犬猫に安全かつ効果的な量のCBDを提供できるように設計されています(子猫にも問題なく使用できます)。

そのため、「猫にどのくらいのCBDを与えればいいの?」としばしば聞かれます。当社の猫用CBDオイルは、そのような疑問を解消するために設計されています。スポイト1杯で1回分です。
すべての猫には違いがあり、体重と代謝が、必要なCBDの量、効き目が出るまでの時間、効果の持続に大きく影響します。
猫用のCBDを初めて試す場合は、少量(例:スポイト半分)から始めて、猫の様子を観察することをお勧めします。
猫に実際に試すのが心配ですか?猫は必ずしも薬を飲むのが好きではありませんからね。そんな方に朗報です。当社の猫用CBDオイルは、ベーコンフレーバーを使用しているので、犬にも猫にも好まれます。
CBD投与量算出方法
まとめ
愛する猫ちゃんたちが、健やかに毎日を過ごして欲しいと願うのは、誰もが同じ気持ちだと思います。しっかりと品質管理された安心安全な猫のために作られたCBD瀬品を購入することは、私たちが愛猫にしてあげられるプレゼントの一つです。
原文:THE COMPLETE GUIDE TO BUYING CBD FOR CATS
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