アスリートがCBDを使うべき5つの理由
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By ブロック・キャノン(ウルトラマラソンランナー / Prebvail Botanicals, CEO)
1996~2015年にかけて、私はプロのマウンテンバイクレーサーでした。レース後は、膝、腰、足に炎症が生じ全身の痛みが耐え難いものでした。
当然ながらイブプロフェン(抗炎症鎮痛剤)を服用していましたが、2錠だったのが、引退する直前には、1回12錠服用するまでになっていました。
鎮痛剤の飲み過ぎで肝臓が悲鳴をあげていたのは言うまでもなく、何か代替薬を探し始めていました。
私はユタ州の保守的な田舎の出身で、カンナビス、ヘンプ、関連製品については知らなかったし、知ろうともしていませんでした。しかし、多くの人がこれらを使って、痛みを克服したというリサーチを知り、レース後に体の回復を助けるために、カンナビスのエディブルやオイルを試し始めました。結果は驚くべきことに、1週間未満回復し、イブプロフェンは使わずにすみました。
カンナビスを使うようになってから2年、ウルトラマラソンランナーとして、カンナビスとCBDオイルは手放せないものです。膝の痛み、筋肉の腫れを抑えるために、毎日少量使用し、夜は、長距離のランの後、オイルを使用します。
これらの経験をもとに、アスリートがなぜCBDを使うべきか、5つの理由について述べたいと思います。
1.回復時間の短縮
回復が早ければ早いほど、トレーニングに早く戻れ、耐久性、強度、筋力を築き上げることが可能です。CBDには、ケガからの回復やトレーニングとトレーニングの間の疲労の回復を助ける働きがあることが報告されています。
2.睡眠の改善
ハードなレースやとレーニングの夜は、ベッドに入っても足がまだ動いているような感覚があります。CBDには精神を穏やかにする働きがあり、質の良い眠りが得られるようになりました。多くのアスリートが、通常の摂取量のCBDを使うことによって、朝起きると痛みもなくリフレッシュした感覚が得られると言っています。
3.レース中の不安感の減少
レースの日は緊張し、イライラするものです。CBDはアスリートの緊張をほぐし、不安感を減少させることが報告されています。
4.食欲増進と吐き気の減少
CBDをがん患者に摂取させると、食欲が増進し化学療法副作用である吐き気を抑えます。アスリートにも似たような働きをする可能性があります。ハイインパクトなトレーニングの後は、食欲が落ちるものですが、CBDを使うことによって、食欲を助けることが可能かもしれません。
5.免疫サポート
多くのアスリートは、免疫をサポートするために、ビタミンC、リジン、亜鉛などのサプリメントを利用しますが、CBDを加えることは、さらに免疫力を高めるのに役立ちます。
CBDは体の免疫機能を強化し、過度のトレーニングでも体の機能を維持するよう助けます。
(原文:CBD health & wellness, issue 1, p.12-14)
※大切なことを追記すると、世界アンチドーピング機関(WADA)は、CBDを禁止成分から除外しています。そのため、CBDの使用は安全ですが、中には、微量のTHCが含まれる製品もあります。製品を選ぶ際には、CBD以外のカンナビノイドが含有するフルスペクトラムCBDやブロードスペクトラムCBDではなく、単離したCBDであるアイソレートCBDを使った製品をお使いいただくことをお勧めします。
アスリートにおすすめのCBDfx製品
CBDfxのバームには3種類あり、用途に合わせた使い方が可能です。
特に緑のフタのバームは、筋肉を傷めつけるアスリートにぜひ使っていただきたいです。
CBDはもちろんですが、ペパーミントとウィンターグリーンの精油はスーッとした清涼感が心地よく、肌の体温でスッとなじみます。
また、スティック状でそのまま塗ることができるタイプもございます。
ぜひ、スポーツやワークアウトの後の体のメンテナンスに使ってみてください!