LA在住のインスタグラマー | 宮本愛さん流・ポジティブなマインドの作り方とCBD

東京でモデルとして活躍、その後ロサンゼルスに移住した宮本愛さん。自分に嘘をつかず、正直な生き方と、話をしているだけで元気がでる彼女のポジティブマインドの秘訣を探るべく、インタビューをさせていただきました。

――愛さんがLAに住むようになったきっかけは何だったのでしょうか?
石川県出身なのですが、モデルを目指し東京へ。東京で外国人が多くびっくりして、英語が話せると視野が広がるんだろうなという思いから、LAに留学しました。

LAにした理由は、もともと暖かい気候が好きだったというのと、日本に近いというのがあり決めました。

学生からカウントすると、LA在住はかれこれ10年になります。

――今はどんな活動をされていますか?
ロサンゼルスの大学を卒業してから旅行関係の会社に入社し、その会社のサポートにより、オリジナルのプライベートフォトツアーをメインとした会社を設立・運営しています。

モデルとしての撮られる経験が、フォトツアーでのアドバイスに生かされていて、楽しくツアーガイドとしてやっています(コロナで一時中止していましたが、現在再開しています)。

ツアーはインスタグラムをツールとして集客しており、インスタを通して、お仕事のオファーが来たりして、仕事の幅も広がっています。

――コロナ禍でLAのツアーができなかったときは、どうしていたのですか?
2か月限定の毎日インスタライブをしました。外にも出れないし、暇だったのと、それ以前にもライブをちょくちょくやってはいたのですが、さすがに毎日2か月というのはしんどかったです(苦笑)。フォロワーさんの80%は日本在住の女性なので、生のLAのライフスタイルをフォロワーさんにお伝えしたいという気持ちが強く、ライブはとてもやりがいがあります。

”今を共有している”というところに、価値があると思っています。

ライブ中は、感情的になって泣いてしまったりした場面もあったり、でも自分をさらけ出して、ライブをしたことでフォロワーさんとのつながりも強くなったと思います。

そういう意味で、この2か月の毎日インスタライブはとても価値のあるものとなりました。

――愛さんの前向きなマインドに惹かれて、どうしたら愛さんのように前向きになれるのかなと思っているフォロワーさんも多いと思いますが、そのポジティブマインドの秘訣を教えてもらえますか?
ポジティブがいいとは限らないと思っています。

車で例えると、ポジティブをアクセルとしたら、アクセル全開だと危ないじゃないですか。適度にブレーキも必要で、常にポジティブでなきゃいけないという事はないと思います。

泣いちゃだめではなく、泣きたいときは大泣きすればいいし、ポジティブでいようというよりは、自分のペースで、嘘をついてまでポジティブでいる必要はないと思っています。

ハンドルをきちんと握って、居心地の良いスピードがコントロールができればいいのかなと。

――それは、車の運転のように訓練が必要だと思いますか?
最初は暴走することもあったけど、アクセルとブレーキのちょうどいい匙加減を経験から学んだ感じでしょうか。こういう風にすれば人間関係がうまくいく、逆にうまくいかないなど、いろんな事を経験して、周りとのバランスだったりとか。

日本で、「変わってるね」と言われることが多く、最初はそれが嫌でした。だから、それを隠すようにしてきて、窮屈で仕方なかったんです。私、普通じゃないから普通にしなきゃって。自分らしくいられないのが辛かった。

LAに来て、さらに年齢も重ねてきて、捉え方が変わってきて、「変わってるね」というのを、「自分が特別でスペシャルと思われているんだ」という風に誉め言葉として受け止められるようになってから、すごくハッピーでいられるようになりました。

それから、色々な事が、ポジティブに捉え方を変換できるようになったのかな。訓練というか、捉え方の変換ができるようになったと思います。

――私も、いつだったかネガティブな事をぽろっと言ったときに、愛さんがその言葉をポジティブに変換してくれて、見方が変わった経験があります。愛さんと話してると、元気がでる要因はそこなんだろうなと。きっとフォロワーさんもそうなんだと思います。たくさん、相談とかメッセージくるんじゃないですか?
元気にしてあげようとか、そういう訳ではないのですが、「私だったらこうかな」という感じでお答えしています。

あまりにお問合せも多く、DMで見逃してしまうことも多いので、45分の個別相談もZOOMでやっています。

――ポジティブなマインドを持てるようになったきっかけはありましたか?
日本を離れて、改めて日本のありがたさだったり、家族の大切さだったり、そういうことに気づけるようになって、今ある事に感謝ができるようになったことも大きいです。

色んな経験を通して、自分を振り返り命のことだったり、大切な人を失ったこととか、辛かったけど、それも意味のあることだったんだと思えるようになり、大きく変わったと思います。人間生まれたら必ず死ぬから、だったら生きている間、ハッピーに過ごしたいですよね。

――そういう愛さんの目線が、インスタの写真にでてますよね。
そうですか(笑)

視野を大きくすることで、ちっちゃな出来事も大したことに思えなくなりますよね。いつも地球、宇宙規模で考えてたりします(笑)

Instagram @ailove_la

――インスタライブでCBDとの出会いについて話をされている機会が何度かありました。もう一度、お聞かせいただけますか?
私、動物アレルギー持ちなんですが、当時一緒に住んでいたルームメイトが犬を飼い始めたと同時に全身にぶつぶつが出ました。頭のてっぺんから足の親指まで。本当にひどかった。

病院行って薬をもらったけど、3か月効果がなくて。それがストレスで不眠にもなるし。

そうしたときに、CBDが炎症に効果があると聞いたのです。

でも、その当時、私は大麻に抵抗がありました。CBDは大麻由来だから手を付けずにいたのですが、インスタでマリ姉(BlueDreamz)を知って、藁にも縋る思いでDMをしたんです。CBDって何ですか?という初歩的なところから質問したのですが、マリ姉がとても親切に回答してくれました。そして、CBDを使ってみようという気持ちになったんです。

その時に使ったのは、Dr.Kerklaan というブランドのCBD配合スキンケア製品でした。

このブランドのスキンケアやグミを使ったら、今まで3か月間どうにもならなかった湿疹が、数日のうちに効果があって。もうびっくりしました。

その後、自分でもCBDについて調べてみました。

「悪いもの」と思い込んでいたので、自分で調べたことで、今までの「ダメ絶対」は刷り込みだったんだと気づきました。CBDはどっちかと言ったら、漢方のようなものと思っています。自分で調べて、自分で感じないとダメなんだな~とつくづく思いました。

その後CBDを生活に取り入れていて、特にグミは生理痛に良かったです。鎮痛剤をいつも飲んでいたんですけど、全く痛み止めがいらなくなりました。

でも、個人差はあると思うので自分なりに調べて試してみて、自分で判断してほしいと思います。

毎月痛み止めを飲んでいたので、飲まなくなってから肌質も敏感肌から普通になり、アレルギーも減ったし、タバコもやめれたし、体質が良い方向に変わりました。

体が健康でいられると、メンタルもハッピーになりますよね。

CBDによって健康になって、さらに人生もストレスなくハッピーになった、だから妊娠できたのかな(愛さんは、9月が出産予定です!)。

実は前に病院で検査したときに、卵子が作られづらいから妊娠しづらいねって言われたんです。生理も2日くらいで終わっちゃうこともあったし。だから、子供はあきらめていました。

こういう風に言うと、胡散臭く聞こえてしまうんですが、CBDで人生変わったと言ってもいいくらいです。

――CBDfx製品も色々お試しいただきましたが、お好きなCBDfx製品は?
バームです。肌荒れや虫刺されにいいですね。ミニバームはバッグに入れて持ち運びに便利なので、いつも持ち歩いてます。スティックタイプの商品も、腰痛時に腰に塗りやすくてとても良いです。

あとはグミ。生理痛、偏頭痛に役立つし、寝る前にも活用してます。

――最後に、愛さんにとってのLAと愛さんにとってのCBDとは?
私にとってのLA。。。私が私らしくいられる場所。変態とは言われない(笑)。自分らしくしてていいんだって。

私にとってのCBD。。。感謝です。体質改善できて妊娠もして。この思いは、「CBDありがとう」の一言につきます。

宮本 愛(Ai Miyamoto)

LA在住。日本ではモデルとして活躍していたが、LAに移住し、2019年7月、プライベートフォトツアーをメインとした会社、AiLLA STUDIOを設立・運営。LAにまつわる観光ビジネスを手がける。

インスタグラム約2万人のフォロワーとの交流を大切にし、大好きなLAから生の情報を発信し続ける。

@ailove_la

AiLLA STUDIO

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