CBDコーヒーが流行る理由

朝は一杯のコーヒーからはじまるという方は多いと思います。

かく言うわたしも、大のコーヒーLover、朝のコーヒーなくしては身体が動かず、夜寝るときは、次の日の朝のコーヒーが待ち遠しいくらいです。

あまりにコーヒーが好きなため、2016年にオーガニックライフを提案するINYOUさんのブログに大好きなコーヒーについて寄稿させていただいたほどです。

その時の記事はこちらです。

<題名>繰り返される議論:「コーヒーは体に良いのか悪いのか?」コーヒーとの上手い付き合い方を知って味方につけよう。

ご存知のようにコーヒーにはカフェインが含まれており、摂りすぎると神経が高ぶり、ひどい人は不安感や不眠といった好ましくない働きも生じます。

しかし、コーヒー好きはなんとかしてコーヒーの良い面を探し出し、毎日飲むことを正当化します(笑)

上記のブログを書いた際に調べた結果では、「認知症のリスク軽減」「ある種のがんの罹患リスクの軽減」「循環器系への良い働き」「Ⅱ型糖尿病リスクの低減」という研究報告を記事の中で紹介しています。

そんな、身体に良いのか悪いのか結論がでないコーヒーですが、米国ではCBDコーヒーなるものがコーヒー好きに大絶賛されています。

ヘンプに含まれるカンナビノイドであるカンナビジオール(CBD)は、今や米国では知らない人はいないほど、人気の健康成分となりました。

幸か不幸か、日本では芸能人が大麻で逮捕される度に、検索されることが多く、大麻の関連成分であるCBDの認知度は高まります。

※ヘンプと大麻の違いについては、人気ブログ記事をご覧ください。

ブログ:ヘンプと大麻草(マリファナ)の違いを解説します

このCBDを使用したCBDコーヒーがとても人気です。ホットコーヒーやアイスコーヒーにCBDを添加したり、コーヒー豆そのものにCBDを吹きかけたりしみ込ませたりする場合もあります。

※写真は、カリフォルニア州サンディエゴにある、CBDオイルをコーヒーに入れて飲むことができるBUMPというショップです。

コーヒーにCBDオイルを加えたことによる身体への良い働きについて、科学的に証明した文献は残念ながらありません。

しかし、私を含めたコーヒーLoverからは、下記のような良いフィードバックを聞きます。

・カフェイン過剰による不安感や神経の高ぶりなどの副作用がやわらぐ

・集中力が高まる

個人的には後者です。

私のお気に入りは、オーガニックコーヒーラテ+MCTオイル+CBDティンクチャーの組み合わせです。特にCBDfxのフレーバーのあるCBDオイルとラテの相性は最高です。

CBDとコーヒーの組み合わせが、どのように身体に影響を与えるのかは、個人差があります。カフェインの神経系に働くネガティブな働きを、CBDオイルが取り除くかもしれないし、コーヒーがCBDのもつ抗てんかん作用のような機能(米国ではエピディオレックスという抗てんかん薬が承認されています)を損なうかもしれません。

そのあたりの相互作用の詳細はわかっていません。

CBDオイルをドリンクに添加して楽しめるお店CBD(coffee)が、東京の駒場東大前にオープンしました。夏はアイスコーヒーやスムージーに入れても美味しいです!

CBDfx Japanのスタッフが取材にいった際の記事もありますので、ぜひチェックしてみてください。

ブログ:CBDドリンク専門店が目黒区にOPEN!!!

CBD(coffee) 駒場東大前店

営業時間 : 9:00-16:00

定休日 : 月曜日

住所 : 東京都目黒区駒場2-1-7

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