自分に合わせたCBDアイテムの使い分け

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ヘンプ(麻)から採れるその成分は、身体中の様々な痛み、ストレスや不安の緩和、不眠症状や月経前症候群の緩和に使用され、ストレス社会を生きる人々を癒す必須のアイテムとなりつつあります。

とはいえ日常的に摂取するには決して安くないCBD製品だからこそ、効率よく生活に取り入れて最大の効果を感じたい!自分に一番合った製品を見つけたいと思っても、膨大な情報量の中どんなCBD製品が自分に合っているのか見極めるのは時間がかかるし困難ですよね。
リサーチを始めても似たような謳い文句ばかりで何がなんだか。
そこでCBDが必要な場面で活用して頂ける各アイテムのメリットとデメリットを含め、各CBD製品をどんな風に日常に取り入れることができるかご紹介します。
今までと同じアイテムを使用していても、基本を理解し活用していくことで違いをグンと実感できることでしょう!
CBDの濃度を基準にオイルティンクチャーを購入している人がいるようですが、ここで重要になってくるのは濃度ではなくて一つの製品に含まれているCBDの含有量。
同じ容量でも含有されているCBDの量が違う場合があるので、含有されているCBDの量に対する値段の比較もしやすくなってきます。
一度に摂取するCBDの量は多ければ多いほど効果があるというわけでもなく、少量のCBDの摂取で活発に、多量のCBDの摂取ではリラックス効果があると言われています。
成人の場合、一回につきCBD 25 mgを1日に2回摂取するがいいと言われていますが、その人の身体と症状に合わせた適切な量があります。特に初めて使用する場合には少量から(1回CBD 5~10 mg)少しづつ摂取してください。
お試しに同じ量のCBDを2週間摂取し続けそこから様子を見て増やすもしくは減らしていくのがオススメです。
CBDの働きの感じ方には個人差がありますが、続けて摂取して自分の体や精神状態がどう変わっていくかを観察するのも面白いですね!
1番人気のCBDの摂取方法といえばオイルを飲む・グミを食べる。体の中から吸収するので働きを実感しやすく、効果の持続時間が長いのが人気のポイント。

・メリット:持続時間が長い(2~3時間)、働きを実感しやすい
・デメリット:働きを実感できるまでに45分〜1時間ほどかかる
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他のCBD製品に比べて即効性があるのが一番のメリットです。仕事や家庭でイライラを感じた時、1日を通してスムーズなパフォーマンスしたい時にも頼りになるアイテムです!
・メリット:即効性がある、手軽に摂取できる
・デメリット:働きを感じづらい
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身体の局所的な働きが期待できますので、塗布する際にはしっかりとマッサージしながら塗り込むことによって成分が浸透します。
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CBD配合の化粧品は今注目のアイテムです!紫外線や環境によるストレスで肌もお疲れ気味。しっかりとCBDでいたわってあげてくださいね。

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CBD配合の入浴剤を使ってお湯に浸かることにより体全体をCBDに浸すので、疲れ切った体をほぐしたい時、とことんリラックスしたい時、頑張っている自分にご褒美としてぴったり!また肌のトラブル、日焼け後にもよいですね。

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ここで注目すべきなのもCBDの含有量になるので、パッケージを確認するのを忘れずに!
いかがでしたか?
様々な製品が存在する中、用途に合った使い方を活用し、素晴らしいCBD成分の働きを実感してみてください!
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カンナビスライフスタイルアドバイザー
Blue Dreamz Eiju

兄の死をきっかけに医療大麻というものを知り、正しい知識を身につけようとロサンゼルスはダウンタウンにあるディスペンサリーで場バッテンダーとして働き、マネージャーを務めるという経歴を持つ。
現在は正しいCBDや麻の知識を広めるべく活動中!
Instagram : @bluedreamz
Twitter : @bluedreamzla